床がブヨブヨする…は危険信号!シロアリ・腐食の原因と修理費用|消毒だけでは家は守れない

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はじめに

「最近、廊下やキッチンを歩くと、床がブヨブヨと沈む感じがする」

「浴室の入り口の床が黒ずんでいて、踏むとミシミシ音がする」

「庭で羽アリを見かけた」


築20年以上の木造住宅にお住まいで、このような症状にお気づきではありませんか?

もし心当たりがあるなら、それは単なる「床の老朽化」ではなく、床下で深刻な「腐食」や「シロアリ被害」が進行している危険信号かもしれません。


床の沈みは、フローリングの張り替えだけでは直らないケースが大半です。

また、シロアリ駆除業者に消毒を頼んでも、すでに食べられてスカスカになった木材は元に戻りません。


この記事では、家の土台を揺るがす「床下の腐食・シロアリ被害」の怖さと、工務店だからこそできる「根本的な構造修復リフォーム」について解説します。

手遅れになる前に、正しい知識で大切な家を守りましょう。



なぜ「床がブヨブヨ」するのか?床下で起きている3つの原因

床が沈む、柔らかく感じる現象には、必ず原因があります。

表面的な劣化の場合もありますが、多くは床下(見えない部分)に問題を抱えています。


1. 湿気による木材の「腐食(腐れ)」

床下の通気が悪かったり、地面からの湿気が多かったりすると、床を支える木材(根太・大引)が湿気を吸い、腐朽菌(ふきゅうきん)が繁殖して木を腐らせます。

腐った木は強度を失い、人の体重を支えきれずに沈み込みます。


2. 水回りからの「水漏れ」

特に多いのが、古いタイル貼りの浴室(在来工法)や、キッチンの配管からの水漏れです。

タイルの目地のひび割れなどから長年水が染み込み、土台となる重要な木材を腐らせてしまうケースです。

「お風呂の入り口の床がブヨブヨする」のは、この典型的な症状です。


3. 家を食い荒らす「シロアリ被害」

湿気を含んで柔らかくなった木材は、シロアリの大好物です。

シロアリは木材の内側を食い荒らすため、外見は普通に見えても、中は空洞(スカスカ)になっていることがよくあります。

こうなると、地震が来た際に家を支えきれず、倒壊するリスクが跳ね上がります。



「消毒」だけでは不十分?工務店にしかできない「交換リフォーム」

シロアリや腐食が見つかった時、「まずはシロアリ駆除業者に消毒を頼もう」と考えるのが一般的です。

もちろん、シロアリを駆除・予防する「消毒(防蟻処理)」は必須です。

しかし、消毒だけでは「弱くなった家」は直りません。


駆除業者は「虫を殺す」プロ、工務店は「家を直す」プロ

シロアリ駆除業者は、薬剤を散布してシロアリを死滅させることはできますが、食べられてボロボロになった柱や土台を交換する技術(大工仕事)は持っていないことがほとんどです。

スカスカの木材に薬剤をまいても、強度は戻りません。


大工工事による「根本治療」が必要

被害を受けた箇所を解体し、腐った土台や柱を新しい木材に「交換」したり、新しい木材を添えて「補強」したりできるのは、構造を知り尽くした工務店(大工)だけです。

被害の進行を止める「消毒」と、家の強度を取り戻す「大工工事」。

この2つをセットで行うことが、本当の意味での解決策です。



床下リフォームの工事内容と費用相場

では、実際に床下の修理を行う場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

被害のレベルによって工事内容が異なります。


レベル1:床板の劣化(合板の剥離)

費用目安:6畳間で10万円〜15万円

床下の木材は無事で、表面のフローリング材(合板)の接着剤が劣化して剥がれているだけの場合です。

新しいフローリングを上張り(重ね張り)するか、張り替えるだけで直ります。


レベル2:床組み(根太・大引)の腐食・シロアリ被害

費用目安:6畳間で20万円〜40万円

床を支える細い角材(根太)や、その下の太い材(大引)が腐っている場合です。

床をすべて剥がし、腐った木材を撤去して、新しい木材に交換します。同時に床下断熱材を入れることも可能です。


レベル3:土台・柱の腐食(深刻な状態)

費用目安:50万円〜100万円以上(範囲による)

家の基礎の上に載っている「土台」や、家を支える「柱」まで被害が及んでいる場合です。

これは家の傾きや倒壊に関わる重大な問題です。

壁を解体し、ジャッキアップして家を持ち上げながら土台を入れ替えるなど、高度な技術が必要な工事になります。



こんな症状は要注意!セルフチェックリスト

床下を見ることは難しいですが、室内や外周りで危険サインを確認できます。

1つでも当てはまる場合は、早めの点検をおすすめします。


  • 床の上を歩くと、特定の場所が沈む・柔らかい。
  • 床がきしむ音が大きくなってきた。
  • 浴室の入り口の木枠や床が変色している・カビ臭い。
  • 部屋のドアや襖の建て付けが悪くなった(閉まりにくい)。
  • 基礎(コンクリート)の周りに「蟻道(ぎどう)」と呼ばれる茶色い土のトンネルがある。
  • 4月〜7月頃に、家の周りで羽アリをたくさん見た。



那珂市でシロアリ対策・床下の補強なら西連地建設へ

茨城県那珂市またはその近隣で、床の不具合やシロアリ被害がご心配なら、地元で実績のある「西連地建設」にご相談ください。


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私たちは、シロアリ被害に遭った家のリフォーム経験が豊富です。

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木部交換工事と合わせて、専門業者による防蟻処理(消毒)の手配も可能です。

窓口を一本化できるため、お客様の手間を減らし、工事もスムーズに進められます。


見積もりは無料です!「HPのブログを見た」とお気軽にご相談ください

「床が沈んで怖い」「一度見てほしい」など、どんなご相談でも構いません。

現状を確認させていただき、最適な修繕プランと無料見積もりをご提案します。


  • お電話でのお問い合わせ: 029-296-0493

(受付時間:平日・土曜 8:00~18:00 ※日曜定休)


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ご連絡をお待ちしております。


まとめ

「床のブヨブヨ」は、家からのSOSです。

放置すればするほど、被害は床下だけでなく、柱や天井へと広がり、修理費用も高額になってしまいます。

早期発見・早期治療ができれば、費用を抑えて家を長持ちさせることができます。

この記事を参考に、信頼できるパートナーと共に計画的に準備を進め、賢く理想の住まいを実現していきましょう。


茨城県那珂市近隣でリフォームをご検討の際は、西連地建設までお気軽にお声がけください。